セイウンコウセイ号、高松宮記念快勝で春のスプリント王戴冠、日経賞・シャケトラ号、マーチS・インカンテーション号と会員所有馬が大活躍

 春のGIシリーズ開幕を告げる第47回高松宮記念(GI)が3月26日、中京競馬場で行われ、当協会会員、西山茂行様のセイウンコウセイ号 (牡4歳、美浦・上原博之厩舎、幸英明騎手)が、好位追走から直線、鮮やかに伸びて優勝、重賞初制覇をGIで飾りました。
 同日、中山競馬場で行われた第24回マーチステークス(GIII)は当協会会員、(有)ターフ・スポート様のインカンテーション号(牡7歳、栗東・羽月友彦厩舎、勝浦正樹騎手)がゴール前の激しい叩き合いを制して優勝、重賞4勝目を決めました。
 また25日、中山競馬場で行われた第65回日経賞(GII)は、当協会会員、金子真人ホールディングス(株)様のシャケトラ号(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎、田辺裕信騎手)が鮮やかな差し切り勝ちで重賞初制覇を飾るとともに、天皇賞(春)への優先出走権を獲得しました。
 おめでとうございます。
GI初挑戦のセイウンコウセイ号、見事な走りでタイトル奪取
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4歳シャケトラ号が鮮やかな差し切りで日経賞制覇、盾切符を手にした
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古豪インカンテーション号がマーチSを制して重賞4勝目をマーク
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