10月19日、オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われたコーフィールドC(GⅠ、芝2,400m)は、当協会会員、(有)キャロットファームのメールドグラース(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎、D.レーン騎手)が、鋭い末脚で大外から一気に強豪馬たちをかわし、2014年アドマイヤラクティ以来5年ぶりとなる日本調教馬優勝を成し遂げました。良馬場の勝ちタイムは2分30秒16、通算成績は18戦8勝(うち海外1戦1勝)、重賞4連勝になります。

日本調教馬として2頭目の優勝を飾ったメールドグラース
〈優勝馬プロフィール〉
メールドグラース(牡4歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:清水久詞(栗東)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ルーラーシップ 母・グレイシアブルー
通算成績:18戦8勝(うち海外1戦1勝)
獲得賞金:416,226,600円(うち海外232,758,600円)
主な勝ち鞍:2019年新潟大賞典(GⅢ)、鳴尾記念(GⅢ)、小倉記念(GⅢ)、コーフィールドC(豪GⅠ)
メールドグラース(牡4歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:清水久詞(栗東)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ルーラーシップ 母・グレイシアブルー
通算成績:18戦8勝(うち海外1戦1勝)
獲得賞金:416,226,600円(うち海外232,758,600円)
主な勝ち鞍:2019年新潟大賞典(GⅢ)、鳴尾記念(GⅢ)、小倉記念(GⅢ)、コーフィールドC(豪GⅠ)