4月13日、阪神競馬場で行われた第85回桜花賞(GⅠ)は当協会会員、(有)シルクレーシングのエンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一誠厩舎、J.モレイラ騎手)が9番手から抜け出しました。芝1,600m(稍重馬場)の勝ちタイムは1分33秒1。通算成績は6戦4勝、GⅠレースは初勝利になります。

9番手から馬群を縫って追い込み、阪神JF勝ち馬アルマヴェローチェにクビ差先着した
〈優勝馬プロフィール〉
エンブロイダリー(牝3歳)
馬 主:(有)シルクレーシング
調教師:森一誠(美浦)
騎 手:J.モレイラ
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・アドマイヤマーズ 母・ロッテンマイヤー
通算成績:6戦4勝
総獲得賞金:224,551,000円
〈レーストピックス〉
・エンブロイダリーは、JRA・GⅠレースは初挑戦で初勝利。JRA重賞レースはクイーンCに続く勝利で本年2勝目、通算2勝目。
・(有)シルクレーシングは、本レースは2018年(アーモンドアイ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2024年菊花賞(アーバンシック)以来の勝利で通算24勝目。JRA重賞レースは前日の阪神牝馬S(サフィラ)に続く勝利で本年4勝目、通算105勝目(シルク・有限会社シルク名義を含む)。
・森一誠調教師は、本レースは管理馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースも管理馬初出走で初勝利。JRA重賞レースはクイーンC(エンブロイダリー)以来の勝利で本年2勝目、通算3勝目。
・J.モレイラ騎手は、本レースは2024年(ステレンボッシュ)に続く勝利で通算2勝目。騎手の桜花賞連覇は2022・23年の川田将雅騎手に続き史上7人目。JRA・GⅠレースは高松宮記念(サトノレーヴ)以来の勝利で本年2勝目、通算4勝目。JRA重賞レースは前週のダービー卿チャレンジT(トロヴァトーレ)に続く勝利で本年3勝目、通算16勝目。
・アドマイヤマーズ産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。新種牡馬産駒の桜花賞制覇は2020年デアリングタクト(父エピファネイア)以来7頭目(グレード制を導入した1984年以降)。JRA・GⅠレースは本年出走の2頭を含む産駒3頭の出走で初勝利。JRA重賞レースはクイーンC(エンブロイダリー)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。
エンブロイダリー(牝3歳)
馬 主:(有)シルクレーシング
調教師:森一誠(美浦)
騎 手:J.モレイラ
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・アドマイヤマーズ 母・ロッテンマイヤー
通算成績:6戦4勝
総獲得賞金:224,551,000円
〈レーストピックス〉
・エンブロイダリーは、JRA・GⅠレースは初挑戦で初勝利。JRA重賞レースはクイーンCに続く勝利で本年2勝目、通算2勝目。
・(有)シルクレーシングは、本レースは2018年(アーモンドアイ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2024年菊花賞(アーバンシック)以来の勝利で通算24勝目。JRA重賞レースは前日の阪神牝馬S(サフィラ)に続く勝利で本年4勝目、通算105勝目(シルク・有限会社シルク名義を含む)。
・森一誠調教師は、本レースは管理馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースも管理馬初出走で初勝利。JRA重賞レースはクイーンC(エンブロイダリー)以来の勝利で本年2勝目、通算3勝目。
・J.モレイラ騎手は、本レースは2024年(ステレンボッシュ)に続く勝利で通算2勝目。騎手の桜花賞連覇は2022・23年の川田将雅騎手に続き史上7人目。JRA・GⅠレースは高松宮記念(サトノレーヴ)以来の勝利で本年2勝目、通算4勝目。JRA重賞レースは前週のダービー卿チャレンジT(トロヴァトーレ)に続く勝利で本年3勝目、通算16勝目。
・アドマイヤマーズ産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。新種牡馬産駒の桜花賞制覇は2020年デアリングタクト(父エピファネイア)以来7頭目(グレード制を導入した1984年以降)。JRA・GⅠレースは本年出走の2頭を含む産駒3頭の出走で初勝利。JRA重賞レースはクイーンC(エンブロイダリー)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。