5月4日、京都競馬場で行われた第171回天皇賞(春)(GⅠ)は当協会会員、(有)キャロットファームのヘデントール(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、D.レーン騎手)が6番手から抜け出しました。芝3,200m(良馬場)の勝ちタイムは3分14秒0。通算成績は9戦6勝、GⅠレースは初勝利になります。

菊花賞2着馬ヘデントールがビザンチンドリームの猛追をアタマ差退けた
〈優勝馬プロフィール〉
ヘデントール(牡4歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:木村哲也(美浦)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ルーラーシップ 母・コルコバード
通算成績:9戦6勝
総獲得賞金:486,101,000円
〈レーストピックス〉
・ヘデントールは、JRA・GⅠレースは2回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースはダイヤモンドSに続く勝利で本年2勝目、通算2勝目。
・(有)キャロットファームは、天皇賞(春)は本年出走の2頭を含む所有馬延べ7頭の出走で初勝利。天皇賞(秋)は2018年レイデオロ、2021年エフフォーリアで制している。なお、(有)キャロットファームは八大競走全制覇。八大競走完全制覇達成は(有)サンデーレーシング、金子真人ホールディングス(株)(馬主名「金子真人氏」を含む)に続く3例目。
JRA・GⅠレースは2023年マイルCS(ナミュール)以来の勝利で通算35勝目。JRA重賞レースは前日のユニコーンS(カナルビーグル)に続く勝利で本年5勝目、通算154勝目。
・木村哲也調教師は、天皇賞(春)は管理馬3頭目の出走で初勝利。なお、天皇賞(秋)は2022、2023年(イクイノックス)に優勝している。
JRA・GⅠレースはフェブラリーS(コスタノヴァ)以来の勝利で本年2勝目、通算13勝目。JRA重賞レースもフェブラリーS(コスタノヴァ)以来の勝利で本年4勝目、通算35勝目。
・D.レーン騎手は、天皇賞(春)は2回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースは2023年日本ダービー(タスティエーラ)以来の勝利で通算6勝目。JRA重賞レースは2024年キーンランドC(サトノレーヴ)以来の勝利で通算16勝目。
・ルーラーシップ産駒は、天皇賞(春)は産駒4頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2024年マイルCS(ソウルラッシュ)以来の勝利で通算4勝目。JRA重賞レースはダイヤモンドS(ヘデントール)以来の勝利で本年3勝目、通算38勝目。
ヘデントール(牡4歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:木村哲也(美浦)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ルーラーシップ 母・コルコバード
通算成績:9戦6勝
総獲得賞金:486,101,000円
〈レーストピックス〉
・ヘデントールは、JRA・GⅠレースは2回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースはダイヤモンドSに続く勝利で本年2勝目、通算2勝目。
・(有)キャロットファームは、天皇賞(春)は本年出走の2頭を含む所有馬延べ7頭の出走で初勝利。天皇賞(秋)は2018年レイデオロ、2021年エフフォーリアで制している。なお、(有)キャロットファームは八大競走全制覇。八大競走完全制覇達成は(有)サンデーレーシング、金子真人ホールディングス(株)(馬主名「金子真人氏」を含む)に続く3例目。
JRA・GⅠレースは2023年マイルCS(ナミュール)以来の勝利で通算35勝目。JRA重賞レースは前日のユニコーンS(カナルビーグル)に続く勝利で本年5勝目、通算154勝目。
・木村哲也調教師は、天皇賞(春)は管理馬3頭目の出走で初勝利。なお、天皇賞(秋)は2022、2023年(イクイノックス)に優勝している。
JRA・GⅠレースはフェブラリーS(コスタノヴァ)以来の勝利で本年2勝目、通算13勝目。JRA重賞レースもフェブラリーS(コスタノヴァ)以来の勝利で本年4勝目、通算35勝目。
・D.レーン騎手は、天皇賞(春)は2回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースは2023年日本ダービー(タスティエーラ)以来の勝利で通算6勝目。JRA重賞レースは2024年キーンランドC(サトノレーヴ)以来の勝利で通算16勝目。
・ルーラーシップ産駒は、天皇賞(春)は産駒4頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2024年マイルCS(ソウルラッシュ)以来の勝利で通算4勝目。JRA重賞レースはダイヤモンドS(ヘデントール)以来の勝利で本年3勝目、通算38勝目。