サブちゃん・キタサンブラック号がジャパンC制覇でGI・3勝目、京都・京阪杯はネロ号が快勝

 11月27日、東京競馬場で行われた第36回ジャパンカップ(GI)は、当協会会員、(有)大野商事様のキタサンブラック号 (牡4歳、栗東・清水久詞厩舎、武豊騎手)が、好発進から主導権を取ると、そのまま逃げ切って優勝、昨秋の菊花賞、今春の天皇賞に続くGI・3勝目を飾りました。
 また、京都競馬場で行われた第61回京阪杯(GIII)は、当協会会員、西山茂行様のネロ号(牡5歳、栗東・森秀行厩舎、M・バルザローナ騎手)が軽快な逃げから直線では後続を突き放す快勝劇で重賞初制覇を飾りました。
 おめでとうございます。
スタートから終始マイペースの逃げでジャパンCを制した武豊・キタサンブラック号
スタートから終始マイペースの逃げでジャパンCを制した武豊・キタサンブラック号
3コーナーで先頭に立ったネロ号、直線では後続を突き放して京阪杯を制覇した
3コーナーで先頭に立ったネロ号、直線では後続を突き放して京阪杯を制覇した