ショウナンパンドラ号が鮮やかにジャパンカップ制覇！　会員所有馬が上位独占！　京都2歳Ｓはドレッドノータス号

　11月29日、東京競馬場で行われた第35回ジャパンカップ（GI）は当協会会員、国本哲秀様のショウナンパンドラ号（牝４歳、栗東・高野友和厩舎、池添謙一騎手）が直線、鋭い伸び脚を見せて鮮やかな差し切り勝ち、昨年の秋華賞以来のGI２勝目を飾りました。さらに４着までを当協会会員所有馬が独占する快挙となりました。

　また、28日、京都競馬場で行われたラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス（GIII）は、当協会会員、（有）キャロットファーム様のドレッドノータス号（牡２歳、栗東・矢作芳人厩舎、武豊騎手）が2番手追走から直線の激しい競り合いを制して優勝、2戦2勝で重賞初制覇を決めました。
　おめでとうございます。