10月27日、東京競馬場で行われた第170回天皇賞(秋)(GⅠ)は、当協会会員、(株)キーファーズのドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、武豊騎手)が後方2番手から鮮やかに追い込みました。芝2,000m(良馬場)の勝ちタイムは1分57秒3。通算成績は15戦7勝、GⅠレースは2021年朝日杯フューチュリティS、2022年日本ダービー、2023年有馬記念に続き4勝目になります。

最後の直線で大外に持ち出すと桁違いの末脚で追い込み、タスティエーラに1馬身1/4差を付けた
〈優勝馬プロフィール〉
ドウデュース(牡5歳)
馬 主:(株)キーファーズ
調教師:友道康夫(栗東)
騎 手:武豊
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ハーツクライ 母・ダストアンドダイヤモンズ
通算成績:15戦7勝(うち海外3戦0勝)
総獲得賞金:1,272,893,800円(うち海外22,396,800円)
〈レーストピックス〉
・ドウデュースは、本レースは2回目の挑戦で初勝利。JRA・GⅠレースは2023年有馬記念以来の勝利で本年初勝利、通算4勝目。なお、この勝利で4年連続のJRA・GⅠレース勝利となった(メジロマックイーン、メジロドーベル、アグネスデジタル、ウオッカ、ブエナビスタ、ゴールドシップに続く記録)。JRA重賞レースも2023年有馬記念以来の勝利で本年初勝利、通算5勝目。
・(株)キーファーズは、本レースは所有馬延べ2頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2023年有馬記念(ドウデュース)以来の勝利で本年初勝利、通算4勝目。JRA重賞レースも2023年有馬記念(ドウデュース)以来の勝利で本年初勝利、通算6勝目。
・友道康夫調教師は、本レースは管理馬延べ16頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは皐月賞(ジャスティンミラノ)以来の勝利で本年2勝目、通算20勝目。JRA重賞レースは富士S(ジュンブロッサム)以来の勝利で本年6勝目、通算69勝目。
・武豊騎手は、本レースは2017年(キタサンブラック)以来の勝利で通算7勝目。本レース7勝は保田隆芳元騎手に並ぶ最多タイ記録。JRA・GⅠレースは2023年有馬記念(ドウデュース)以来の勝利で本年初勝利、通算82勝目。JRA重賞レースはプロキオンS(ヤマニンウルス)以来の勝利で本年5勝目、通算362勝目。
・ハーツクライ産駒は、本レースは2013年(ジャスタウェイ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2023年有馬記念(ドウデュース)以来の勝利で本年初勝利、通算16勝目。JRA重賞レースは京都牝馬S(ソーダズリンング)以来の勝利で本年3勝目、通算86勝目。
ドウデュース(牡5歳)
馬 主:(株)キーファーズ
調教師:友道康夫(栗東)
騎 手:武豊
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ハーツクライ 母・ダストアンドダイヤモンズ
通算成績:15戦7勝(うち海外3戦0勝)
総獲得賞金:1,272,893,800円(うち海外22,396,800円)
〈レーストピックス〉
・ドウデュースは、本レースは2回目の挑戦で初勝利。JRA・GⅠレースは2023年有馬記念以来の勝利で本年初勝利、通算4勝目。なお、この勝利で4年連続のJRA・GⅠレース勝利となった(メジロマックイーン、メジロドーベル、アグネスデジタル、ウオッカ、ブエナビスタ、ゴールドシップに続く記録)。JRA重賞レースも2023年有馬記念以来の勝利で本年初勝利、通算5勝目。
・(株)キーファーズは、本レースは所有馬延べ2頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2023年有馬記念(ドウデュース)以来の勝利で本年初勝利、通算4勝目。JRA重賞レースも2023年有馬記念(ドウデュース)以来の勝利で本年初勝利、通算6勝目。
・友道康夫調教師は、本レースは管理馬延べ16頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは皐月賞(ジャスティンミラノ)以来の勝利で本年2勝目、通算20勝目。JRA重賞レースは富士S(ジュンブロッサム)以来の勝利で本年6勝目、通算69勝目。
・武豊騎手は、本レースは2017年(キタサンブラック)以来の勝利で通算7勝目。本レース7勝は保田隆芳元騎手に並ぶ最多タイ記録。JRA・GⅠレースは2023年有馬記念(ドウデュース)以来の勝利で本年初勝利、通算82勝目。JRA重賞レースはプロキオンS(ヤマニンウルス)以来の勝利で本年5勝目、通算362勝目。
・ハーツクライ産駒は、本レースは2013年(ジャスタウェイ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2023年有馬記念(ドウデュース)以来の勝利で本年初勝利、通算16勝目。JRA重賞レースは京都牝馬S(ソーダズリンング)以来の勝利で本年3勝目、通算86勝目。