12月3日、中京競馬場で行われた第24回チャンピオンズC(GⅠ)は、当協会会員、ゴドルフィンのレモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、坂井瑠星騎手)が逃げ切りました。ダート1,800m(良馬場)の勝ちタイムは1分50秒6。通算成績は14戦10勝(うち地方1戦1勝、海外1戦0勝)、GⅠ(JpnⅠ)レースは2023年フェブラリーS、南部杯に続き3勝目になります。

GⅠ(JpnⅠ)馬7頭をはじめ多様なメンバーが揃ったが、先手を奪い、ウィルソンテソーロ以下を寄せ付けなかった
〈優勝馬プロフィール〉
レモンポップ(牡5歳)
馬 主:ゴドルフィン
調教師:田中博康(美浦)
騎 手:坂井瑠星
生産者:Mr. & Mrs. Oliver S. Tait(米)
父・Lemon Drop Kid 母・Unreachable
通算成績:14戦10勝(うち地方1戦1勝、海外1戦0勝)
総獲得賞金:481,756,000円(うち地方70,000,000円、海外0円)
〈レーストピックス〉
・レモンポップは、本レースは初挑戦で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。同年にフェブラリーS、チャンピオンズC両制覇を達成した馬は2000年ウイングアロー、2011年トランセンド、2017年ゴールドドリームに続き史上4頭目(2013年以前はジャパンCダート)。JRA重賞レースはフェブラリーS以来の勝利で本年3勝目、通算3勝目。
・ゴドルフィンは、本レースは所有馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算5勝目。JRA重賞レースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年3勝目、通算30勝目(H.H.シェイク・モハメド名義を含む。外国馬は除く)。
・田中博康調教師は、本レースは管理馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。JRA重賞レースはオールカマー(ローシャムパーク)以来の勝利で本年6勝目、通算6勝目。
・坂井瑠星騎手は、本レースは2回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算4勝目。JRA重賞レースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算14勝目。
・Lemon Drop Kid産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。JRA重賞レースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年3勝目、通算3勝目。
レモンポップ(牡5歳)
馬 主:ゴドルフィン
調教師:田中博康(美浦)
騎 手:坂井瑠星
生産者:Mr. & Mrs. Oliver S. Tait(米)
父・Lemon Drop Kid 母・Unreachable
通算成績:14戦10勝(うち地方1戦1勝、海外1戦0勝)
総獲得賞金:481,756,000円(うち地方70,000,000円、海外0円)
〈レーストピックス〉
・レモンポップは、本レースは初挑戦で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。同年にフェブラリーS、チャンピオンズC両制覇を達成した馬は2000年ウイングアロー、2011年トランセンド、2017年ゴールドドリームに続き史上4頭目(2013年以前はジャパンCダート)。JRA重賞レースはフェブラリーS以来の勝利で本年3勝目、通算3勝目。
・ゴドルフィンは、本レースは所有馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算5勝目。JRA重賞レースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年3勝目、通算30勝目(H.H.シェイク・モハメド名義を含む。外国馬は除く)。
・田中博康調教師は、本レースは管理馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。JRA重賞レースはオールカマー(ローシャムパーク)以来の勝利で本年6勝目、通算6勝目。
・坂井瑠星騎手は、本レースは2回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算4勝目。JRA重賞レースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算14勝目。
・Lemon Drop Kid産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。JRA・GⅠレースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年2勝目、通算2勝目。JRA重賞レースはフェブラリーS(レモンポップ)以来の勝利で本年3勝目、通算3勝目。