12月2日、中山競馬場で行われた第57回ステイヤーズS(GⅡ)は当協会会員、猪熊広次氏のアイアンバローズ(牡6歳、栗東・上村洋行厩舎、石橋脩騎手)が1周目向正面で先頭に立ち、テーオーロイヤルに2馬身半差を付けて逃げ切りました。芝3,600mの勝ちタイムは3分45秒4(良馬場)。通算成績は27戦5勝、重賞レースは初勝利になります。

スタミナ勝負は望むところ。アフリカンゴールドとの先手争いを制したアイアンバローズが逃げ切り勝ち
〈優勝馬プロフィール〉
アイアンバローズ(牡6歳)
馬 主:猪熊広次氏
調教師:上村洋行(栗東)
騎 手:石橋脩
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・オルフェーヴル 母・パレスルーマー
通算成績:27戦5勝
総獲得賞金:215,125,000円
〈レーストピックス〉
・アイアンバローズは、本レースは3回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースは15回目の挑戦で初勝利。
・上村洋行調教師は、本レースは管理馬延べ3頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは同日のチャレンジC(べラジオオペラ)に続く勝利で本年3勝目、通算3勝目。なお、調教師のJRA重賞レース1日2勝は、安田隆行調教師による2022年5月8日(新潟大賞典・レッドガラン、NHKマイルC・ダノンスコーピオン)以来のこと。過去10年では延べ6人目の記録。
・石橋脩騎手は、本レースは9回目の騎乗で初勝利。JRA重賞レースは2022年ファンタジーS(リバーラ)以来の勝利で本年初勝利、通算24勝目。
・オルフェーヴル産駒は、本レースは2022年(シルヴァーソニック)に続く勝利で通算3勝目。JRA重賞レースはダイヤモンドS(ミクソロジー)以来の勝利で本年2勝目、通算29勝目。
アイアンバローズ(牡6歳)
馬 主:猪熊広次氏
調教師:上村洋行(栗東)
騎 手:石橋脩
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・オルフェーヴル 母・パレスルーマー
通算成績:27戦5勝
総獲得賞金:215,125,000円
〈レーストピックス〉
・アイアンバローズは、本レースは3回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースは15回目の挑戦で初勝利。
・上村洋行調教師は、本レースは管理馬延べ3頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは同日のチャレンジC(べラジオオペラ)に続く勝利で本年3勝目、通算3勝目。なお、調教師のJRA重賞レース1日2勝は、安田隆行調教師による2022年5月8日(新潟大賞典・レッドガラン、NHKマイルC・ダノンスコーピオン)以来のこと。過去10年では延べ6人目の記録。
・石橋脩騎手は、本レースは9回目の騎乗で初勝利。JRA重賞レースは2022年ファンタジーS(リバーラ)以来の勝利で本年初勝利、通算24勝目。
・オルフェーヴル産駒は、本レースは2022年(シルヴァーソニック)に続く勝利で通算3勝目。JRA重賞レースはダイヤモンドS(ミクソロジー)以来の勝利で本年2勝目、通算29勝目。