10月29日、東京競馬場で行われた第168回天皇賞(秋)(GⅠ)は、当協会会員、(有)シルクレーシングのイクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、C.ルメール騎手)が3番手から難なく抜け出し、天皇賞(春)勝ち馬ジャスティンパレスに2馬身半差を付けました。芝2,000m(良馬場)の勝ちタイムは1分55秒2の中央競馬レコード。通算成績は9戦7勝(うち海外1戦1勝)、GⅠレースは2022年天皇賞(秋)、有馬記念、2023年ドバイシーマクラシック、宝塚記念に続き5連勝になります。

前半1000m57秒7、後半1000m57秒5。3番手から抜け出したイクイノックスが後続を寄せ付けなかった
〈優勝馬プロフィール〉
イクイノックス(牡4歳)
馬 主:(有)シルクレーシング
調教師:木村哲也(美浦)
騎 手:C.ルメール
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・キタサンブラック 母・シャトーブランシュ
通算成績:9戦7勝(うち海外1戦1勝)
総獲得賞金:1,711,582,100円(うち海外458,890,100円)
〈レーストピックス〉
・イクイノックスは、本レースは2022年に続く勝利で通算2勝目。本レース2勝および連覇は2002・2003年シンボリクリスエス、2019・2020年アーモンドアイに続く史上3頭目。JRA・GⅠレースは宝塚記念に続く勝利で本年2勝目、通算4勝目。JRA重賞レースも宝塚記念に続く勝利で本年2勝目、通算5勝目。
・(有)シルクレーシングは、本レースは2022年(イクイノックス)に続く勝利で通算4勝目。なお、本レース4勝は単独最多。JRA・GⅠレースは宝塚記念(イクイノックス)以来の勝利で本年2勝目、通算21勝目。JRA重賞レースは関屋記念(アヴェラーレ)以来の勝利で本年6勝目、通算96勝目(シルク・有限会社シルク名義を含む)。
・木村哲也調教師は、本レースは2022年(イクイノックス)に続く勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは宝塚記念(イクイノックス)以来の勝利で本年2勝目、通算6勝目。JRA重賞レースは前日のアルテミスS(チェルヴィニア)に続く勝利で本年6勝目、通算26勝目。
・C.ルメール騎手は、本レースは2022年(イクイノックス)に続く勝利で通算5勝目。JRA・GⅠレースは前週の菊花賞(ドゥレッツァ)に続く勝利で本年4勝目、通算47勝目。JRA重賞レースは前日のアルテミスS(チェルヴィニア)に続く勝利で本年14勝目、通算143勝目。
・キタサンブラック産駒は、本レースは2022年(イクイノックス)に続く勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは宝塚記念(イクイノックス)以来の勝利で本年3勝目、通算5勝目。JRA重賞レースも宝塚記念(イクイノックス)以来の勝利で本年5勝目、通算10勝目。
イクイノックス(牡4歳)
馬 主:(有)シルクレーシング
調教師:木村哲也(美浦)
騎 手:C.ルメール
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・キタサンブラック 母・シャトーブランシュ
通算成績:9戦7勝(うち海外1戦1勝)
総獲得賞金:1,711,582,100円(うち海外458,890,100円)
〈レーストピックス〉
・イクイノックスは、本レースは2022年に続く勝利で通算2勝目。本レース2勝および連覇は2002・2003年シンボリクリスエス、2019・2020年アーモンドアイに続く史上3頭目。JRA・GⅠレースは宝塚記念に続く勝利で本年2勝目、通算4勝目。JRA重賞レースも宝塚記念に続く勝利で本年2勝目、通算5勝目。
・(有)シルクレーシングは、本レースは2022年(イクイノックス)に続く勝利で通算4勝目。なお、本レース4勝は単独最多。JRA・GⅠレースは宝塚記念(イクイノックス)以来の勝利で本年2勝目、通算21勝目。JRA重賞レースは関屋記念(アヴェラーレ)以来の勝利で本年6勝目、通算96勝目(シルク・有限会社シルク名義を含む)。
・木村哲也調教師は、本レースは2022年(イクイノックス)に続く勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは宝塚記念(イクイノックス)以来の勝利で本年2勝目、通算6勝目。JRA重賞レースは前日のアルテミスS(チェルヴィニア)に続く勝利で本年6勝目、通算26勝目。
・C.ルメール騎手は、本レースは2022年(イクイノックス)に続く勝利で通算5勝目。JRA・GⅠレースは前週の菊花賞(ドゥレッツァ)に続く勝利で本年4勝目、通算47勝目。JRA重賞レースは前日のアルテミスS(チェルヴィニア)に続く勝利で本年14勝目、通算143勝目。
・キタサンブラック産駒は、本レースは2022年(イクイノックス)に続く勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは宝塚記念(イクイノックス)以来の勝利で本年3勝目、通算5勝目。JRA重賞レースも宝塚記念(イクイノックス)以来の勝利で本年5勝目、通算10勝目。