6月25日、阪神競馬場で行われた第64回宝塚記念(GⅠ)は、当協会会員、(有)シルクレーシングのイクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、C.ルメール騎手)が後方2番手から追い込み、スルーセブンシーズの追撃をクビ差抑えました。芝2,200m(良馬場)の勝ちタイムは2分11秒2。通算成績は8戦6勝、GⅠレースは2022年天皇賞(秋)、有馬記念、2023年ドバイシーマクラシックに続き4連勝、通算4勝目になります。

ロンジンワールドベストレースホースランキング1位のイクイノックスが大外を回って堂々と抜け出した
〈優勝馬プロフィール〉
イクイノックス(牡4歳)
馬 主:(有)シルクレーシング
調教師:木村哲也(美浦)
騎 手:C.ルメール
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・キタサンブラック 母・シャトーブランシュ
通算成績:8戦6勝(うち海外1戦1勝)
総獲得賞金:1,489,188,100円(うち海外458,890,100円)
〈レーストピックス〉
・イクイノックスは、GⅠレースは2022年天皇賞(秋)、有馬記念、2023年ドバイシーマクラシックに続き4連勝、通算4勝目。JRA重賞レースは有馬記念に続く勝利で本年初勝利、通算4勝目。
・(有)シルクレーシングは、本レースは所有馬延べ11頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2022年有馬記念(イクイノックス)以来の勝利で本年初勝利、通算20勝目。JRA重賞レースはアンタレスS(プロミストウォリア)に続く勝利で本年4勝目、通算94勝目(シルク・有限会社シルク名義を含む)。
・木村哲也調教師は、本レースは本年出走の2頭を含む管理馬3頭の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは有馬記念(イクイノックス)以来の勝利で本年初勝利、通算5勝目。JRA重賞レースは青葉賞(スキルヴィング)以来の勝利で本年2勝目、通算22勝目。
・C.ルメール騎手は、本レースは2021年(クロノジェネシス)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは天皇賞(春)(ジャスティンパレス)以来の勝利で本年2勝目、通算45勝目。JRA重賞レースは前週のユニコーンS(ぺリエール)に続く勝利で本年9勝目、通算138勝目。
・キタサンブラック産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは皐月賞(ソールオリエンス)以来の勝利で本年2勝目、通算4勝目。JRA重賞レースは青葉賞(スキルヴィング)以来の勝利で本年4勝目、通算9勝目。
イクイノックス(牡4歳)
馬 主:(有)シルクレーシング
調教師:木村哲也(美浦)
騎 手:C.ルメール
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・キタサンブラック 母・シャトーブランシュ
通算成績:8戦6勝(うち海外1戦1勝)
総獲得賞金:1,489,188,100円(うち海外458,890,100円)
〈レーストピックス〉
・イクイノックスは、GⅠレースは2022年天皇賞(秋)、有馬記念、2023年ドバイシーマクラシックに続き4連勝、通算4勝目。JRA重賞レースは有馬記念に続く勝利で本年初勝利、通算4勝目。
・(有)シルクレーシングは、本レースは所有馬延べ11頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2022年有馬記念(イクイノックス)以来の勝利で本年初勝利、通算20勝目。JRA重賞レースはアンタレスS(プロミストウォリア)に続く勝利で本年4勝目、通算94勝目(シルク・有限会社シルク名義を含む)。
・木村哲也調教師は、本レースは本年出走の2頭を含む管理馬3頭の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは有馬記念(イクイノックス)以来の勝利で本年初勝利、通算5勝目。JRA重賞レースは青葉賞(スキルヴィング)以来の勝利で本年2勝目、通算22勝目。
・C.ルメール騎手は、本レースは2021年(クロノジェネシス)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは天皇賞(春)(ジャスティンパレス)以来の勝利で本年2勝目、通算45勝目。JRA重賞レースは前週のユニコーンS(ぺリエール)に続く勝利で本年9勝目、通算138勝目。
・キタサンブラック産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは皐月賞(ソールオリエンス)以来の勝利で本年2勝目、通算4勝目。JRA重賞レースは青葉賞(スキルヴィング)以来の勝利で本年4勝目、通算9勝目。