4月12日、阪神競馬場で行われた第80回桜花賞(GⅠ)は、当協会会員、(株)ノルマンディーサラブレッドレーシングのデアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、松山弘平騎手)が、降りしきる雨の中で豪快な末脚を見せつけ、デビュー戦から無敗のままGⅠ初制覇を成し遂げました。芝1,600m(重馬場)の勝ちタイムは1分36秒1。通算成績は3戦3勝になります。

デアリングタクトは、16年ぶり史上7頭目となる無敗の桜花賞勝利を成し遂げた
〈優勝馬プロフィール〉
デアリングタクト(牝3歳)
馬 主:(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング
調教師:杉山晴紀(栗東)
騎 手:松山弘平
生産者:長谷川牧場(日高町)
父・エピファネイア 母・デアリングバード
通算成績:3戦3勝
通算獲得賞金:157,375,000円
〈レーストピックス〉
・デアリングタクトは、JRA重賞レース初挑戦で初勝利。デビュー3戦目での桜花賞制覇は、2歳戦が実施されるようになった1946年以降、1948年ハマカゼ、1980年ハギノトップレディと並ぶ最小キャリア優勝記録。無敗の桜花賞馬は、2004年ダンスインザムード以来、16年ぶり7頭目。
・(株)ノルマンディーサラブレッドレーシングは、本レースは初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは、所有馬延べ4頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは、2019年アンタレスS(アナザートゥルース)以来の勝利で通算3勝目。
・杉山晴紀調教師は、本レースは初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは、2018年JBCクラシック(ケイティブレイブ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは、2019年チャレンジC(ロードマイウェイ)以来の勝利で通算4勝目。
・松山弘平騎手は、本レースは6回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースは、2017年皐月賞(アルアイン)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは、前日の阪神牝馬S(サウンドキアラ)に続く勝利で本年6勝目、通算17勝目。
・エピファネイア産駒は、JRA・GⅠレース初出走で初勝利。JRA重賞レースは、延べ20頭目の出走で初勝利。
デアリングタクト(牝3歳)
馬 主:(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング
調教師:杉山晴紀(栗東)
騎 手:松山弘平
生産者:長谷川牧場(日高町)
父・エピファネイア 母・デアリングバード
通算成績:3戦3勝
通算獲得賞金:157,375,000円
〈レーストピックス〉
・デアリングタクトは、JRA重賞レース初挑戦で初勝利。デビュー3戦目での桜花賞制覇は、2歳戦が実施されるようになった1946年以降、1948年ハマカゼ、1980年ハギノトップレディと並ぶ最小キャリア優勝記録。無敗の桜花賞馬は、2004年ダンスインザムード以来、16年ぶり7頭目。
・(株)ノルマンディーサラブレッドレーシングは、本レースは初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは、所有馬延べ4頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは、2019年アンタレスS(アナザートゥルース)以来の勝利で通算3勝目。
・杉山晴紀調教師は、本レースは初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは、2018年JBCクラシック(ケイティブレイブ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは、2019年チャレンジC(ロードマイウェイ)以来の勝利で通算4勝目。
・松山弘平騎手は、本レースは6回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースは、2017年皐月賞(アルアイン)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは、前日の阪神牝馬S(サウンドキアラ)に続く勝利で本年6勝目、通算17勝目。
・エピファネイア産駒は、JRA・GⅠレース初出走で初勝利。JRA重賞レースは、延べ20頭目の出走で初勝利。