5月11日、東京競馬場で行われた第30回NHKマイルC(GⅠ)は当協会会員、(株)Deep Creekのパンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、松山弘平騎手)が10番手から抜け出しました。芝1,600m(良馬場)の勝ちタイムは1分31秒7。通算成績は5戦3勝、GⅠレースは初勝利になります。

10番手から差を詰め、マジックサンズ、チェルビアットとの接戦を制したパンジャタワー
〈優勝馬プロフィール〉
パンジャタワー(牡3歳)
馬 主:(株)Deep Creek
調教師:橋口慎介(栗東)
騎 手:松山弘平
生産者:チャンピオンズファーム(新ひだか町)
父・タワーオブロンドン 母・クラークスデール
通算成績:5戦3勝
総獲得賞金:185,670,000円
〈レーストピックス〉
・パンジャタワーは、JRA・GⅠレースは2回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースは2024年京王杯2歳S以来の勝利で通算2勝目。
・(株)Deep Creekは、本レースは所有馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは所有馬延べ2頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは2024年京王杯2歳S(パンジャタワー)以来の勝利で通算2勝目。
・橋口慎介調教師は、本レースは管理馬2頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2018年JBCスプリント(グレイスフルリープ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは前日のエプソムC(セイウンハーデス)に続く勝利で本年3勝目、通算7勝目。
・松山弘平騎手は、本レースは5回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースは2021年チャンピオンズC(テーオーケインズ)以来の勝利で通算6勝目。JRA重賞レースは阪神牝馬S(サフィラ)以来の勝利で本年2勝目、通算50勝目。
・タワーオブロンドン産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。なお、新種牡馬産駒が本レースを勝利したのは2020年ラウダシオン(父リアルインパクト)以来5年ぶり6頭目。JRA・GⅠレースは産駒延べ2頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは2024年京王杯2歳S(パンジャタワー)以来の勝利で通算2勝目。
パンジャタワー(牡3歳)
馬 主:(株)Deep Creek
調教師:橋口慎介(栗東)
騎 手:松山弘平
生産者:チャンピオンズファーム(新ひだか町)
父・タワーオブロンドン 母・クラークスデール
通算成績:5戦3勝
総獲得賞金:185,670,000円
〈レーストピックス〉
・パンジャタワーは、JRA・GⅠレースは2回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースは2024年京王杯2歳S以来の勝利で通算2勝目。
・(株)Deep Creekは、本レースは所有馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは所有馬延べ2頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは2024年京王杯2歳S(パンジャタワー)以来の勝利で通算2勝目。
・橋口慎介調教師は、本レースは管理馬2頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2018年JBCスプリント(グレイスフルリープ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは前日のエプソムC(セイウンハーデス)に続く勝利で本年3勝目、通算7勝目。
・松山弘平騎手は、本レースは5回目の騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースは2021年チャンピオンズC(テーオーケインズ)以来の勝利で通算6勝目。JRA重賞レースは阪神牝馬S(サフィラ)以来の勝利で本年2勝目、通算50勝目。
・タワーオブロンドン産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。なお、新種牡馬産駒が本レースを勝利したのは2020年ラウダシオン(父リアルインパクト)以来5年ぶり6頭目。JRA・GⅠレースは産駒延べ2頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは2024年京王杯2歳S(パンジャタワー)以来の勝利で通算2勝目。