5月25日、東京競馬場で行われた第86回オークス(GⅠ)は当協会会員、金子真人ホールディングス(株)のカムニャック(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎、A.シュタルケ騎手)が11番手から差し切りました。芝2,400m(良馬場)の勝ちタイムは2分25秒7。通算成績は5戦3勝、GⅠレースは初勝利になります。

父ブラックタイド、母の父サクラバクシンオー。キタサンブラックと同じ配合により再びクラシック馬が誕生した
〈優勝馬プロフィール〉
カムニャック(牝3歳)
馬 主:金子真人ホールディングス(株)
調教師:友道康夫(栗東)
騎 手:A.シュタルケ
生産者:社台ファーム(千歳市)
父・ブラックタイド 母・ダンスアミーガ
通算成績:5戦3勝
総獲得賞金:244,421,000円
〈レーストピックス〉
・カムニャックは、JRA・GⅠレースは初挑戦で初勝利。JRA重賞レースはフローラSに続く勝利で本年2勝目、通算2勝目。
・金子真人ホールディングス(株)は、本レースは2010年(アパパネ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2023年スプリンターズS(ママコチャ)以来の勝利で通算34勝目。JRA重賞レースはフローラS(カムニャック)以来の勝利で本年4勝目、通算119勝目(金子真人氏名義を含む)。
・友道康夫調教師は、本レースは管理馬10頭目の出走で初勝利。この勝利で現役調教師のクラシック競走勝利数単独1位(7勝目)となった。
JRA・GⅠレースは2024年朝日杯FS(アドマイヤズーム)以来の勝利で通算23勝目。JRA重賞レースは京都新聞杯(ショウヘイ)以来の勝利で本年4勝目、通算75勝目。
・A.シュタルケ騎手は、本レースは初騎乗で初勝利。シュタルケ騎手は満年齢51歳4カ月22日での勝利となり、安藤勝己元騎手の49歳1カ月27日(2009年ブエナビスタ)を更新する騎手のオークス年長優勝記録を更新した。
JRA・GⅠレースは25回目の騎乗で初勝利。JRA重賞レースはフローラS(カムニャック)以来の勝利で本年2勝目、通算6勝目。
・ブラックタイド産駒は、本レースは産駒3頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2017年有馬記念(キタサンブラック)以来の勝利で通算8勝目。JRA重賞レースはフローラS(カムニャック)以来の勝利で本年2勝目、通算20勝目。
カムニャック(牝3歳)
馬 主:金子真人ホールディングス(株)
調教師:友道康夫(栗東)
騎 手:A.シュタルケ
生産者:社台ファーム(千歳市)
父・ブラックタイド 母・ダンスアミーガ
通算成績:5戦3勝
総獲得賞金:244,421,000円
〈レーストピックス〉
・カムニャックは、JRA・GⅠレースは初挑戦で初勝利。JRA重賞レースはフローラSに続く勝利で本年2勝目、通算2勝目。
・金子真人ホールディングス(株)は、本レースは2010年(アパパネ)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2023年スプリンターズS(ママコチャ)以来の勝利で通算34勝目。JRA重賞レースはフローラS(カムニャック)以来の勝利で本年4勝目、通算119勝目(金子真人氏名義を含む)。
・友道康夫調教師は、本レースは管理馬10頭目の出走で初勝利。この勝利で現役調教師のクラシック競走勝利数単独1位(7勝目)となった。
JRA・GⅠレースは2024年朝日杯FS(アドマイヤズーム)以来の勝利で通算23勝目。JRA重賞レースは京都新聞杯(ショウヘイ)以来の勝利で本年4勝目、通算75勝目。
・A.シュタルケ騎手は、本レースは初騎乗で初勝利。シュタルケ騎手は満年齢51歳4カ月22日での勝利となり、安藤勝己元騎手の49歳1カ月27日(2009年ブエナビスタ)を更新する騎手のオークス年長優勝記録を更新した。
JRA・GⅠレースは25回目の騎乗で初勝利。JRA重賞レースはフローラS(カムニャック)以来の勝利で本年2勝目、通算6勝目。
・ブラックタイド産駒は、本レースは産駒3頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2017年有馬記念(キタサンブラック)以来の勝利で通算8勝目。JRA重賞レースはフローラS(カムニャック)以来の勝利で本年2勝目、通算20勝目。