5月12日、東京競馬場で行われた第19回ヴィクトリアマイル(GⅠ)は、当協会会員、天白泰司氏のテンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、津村明秀騎手)が10番手から差し切りました。芝1,600m(良馬場)の勝ちタイムは1分31秒8。通算成績は24戦6勝、重賞レースは初勝利になります。

馬主の天白泰司氏は所有馬2頭目の出走で、津村明秀騎手は48回目の騎乗で、ともにJRA・GⅠレース初勝利
〈優勝馬プロフィール〉
テンハッピーローズ(牝6歳)
馬 主:天白泰司氏
調教師:高柳大輔(栗東)
騎 手:津村明秀
生産者:社台ファーム(千歳市)
父・エピファネイア 母・フェータルローズ
通算成績:24戦6勝
総獲得賞金:268,853,000円
〈レーストピックス〉
・テンハッピーローズは、本レースは初挑戦で初勝利。JRA・GⅠレースも初挑戦で初勝利。JRA重賞レースは8回目の挑戦で初勝利。なお、払戻金の単勝20,860円は、1989年エリザベス女王杯(サンドピアリス)、2014年フェブラリーS(コパノリッキー)、2000年スプリンターズS(ダイタクヤマト)に次ぐGⅠ競走高額払戻金(単勝)4位の記録。
・天白泰司氏は、本レースは所有馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは所有馬2頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは所有馬延べ15頭の出走で初勝利。
・高柳大輔調教師は、本レースは本年出走の2頭を含む管理馬延べ3頭の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2021年チャンピオンズC(テーオーケインズ)以来の勝利で本年初勝利、通算2勝目。JRA重賞レースは2023年阪神牝馬S(サウンドビバーチェ)以来の勝利で本年初勝利、通算6勝目。
・津村明秀騎手は、本レースは初騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースは48回目の騎乗で初勝利。JRA重賞レースはフラワーC(ミアネーロ)以来の勝利で本年3勝目、通算18勝目。
・エピファネイア産駒は、本レースは本年出走の2頭を含む産駒延べ4頭の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは桜花賞(ステレンボッシュ)以来の勝利で本年2勝目、通算9勝目。JRA重賞レースは桜花賞(ステレンボッシュ)以来の勝利で本年7勝目、通算21勝目。
テンハッピーローズ(牝6歳)
馬 主:天白泰司氏
調教師:高柳大輔(栗東)
騎 手:津村明秀
生産者:社台ファーム(千歳市)
父・エピファネイア 母・フェータルローズ
通算成績:24戦6勝
総獲得賞金:268,853,000円
〈レーストピックス〉
・テンハッピーローズは、本レースは初挑戦で初勝利。JRA・GⅠレースも初挑戦で初勝利。JRA重賞レースは8回目の挑戦で初勝利。なお、払戻金の単勝20,860円は、1989年エリザベス女王杯(サンドピアリス)、2014年フェブラリーS(コパノリッキー)、2000年スプリンターズS(ダイタクヤマト)に次ぐGⅠ競走高額払戻金(単勝)4位の記録。
・天白泰司氏は、本レースは所有馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは所有馬2頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは所有馬延べ15頭の出走で初勝利。
・高柳大輔調教師は、本レースは本年出走の2頭を含む管理馬延べ3頭の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2021年チャンピオンズC(テーオーケインズ)以来の勝利で本年初勝利、通算2勝目。JRA重賞レースは2023年阪神牝馬S(サウンドビバーチェ)以来の勝利で本年初勝利、通算6勝目。
・津村明秀騎手は、本レースは初騎乗で初勝利。JRA・GⅠレースは48回目の騎乗で初勝利。JRA重賞レースはフラワーC(ミアネーロ)以来の勝利で本年3勝目、通算18勝目。
・エピファネイア産駒は、本レースは本年出走の2頭を含む産駒延べ4頭の出走で初勝利。JRA・GⅠレースは桜花賞(ステレンボッシュ)以来の勝利で本年2勝目、通算9勝目。JRA重賞レースは桜花賞(ステレンボッシュ)以来の勝利で本年7勝目、通算21勝目。