重賞初挑戦で牝馬ダートチャンピオンに上り詰めた3歳馬ヴァレーデラルナ(第12回JBCレディスクラシック)

 11月3日、盛岡競馬場で行われた第12回JBCレディスクラシック(JpnⅠ)は、当協会会員、(株)ラ・メールのヴァレーデラルナ(牝3歳、栗東・藤原英昭厩舎、岩田望来騎手)が2番手から抜け出しました。ダート1,800m(良馬場)の勝ちタイムは1分50秒1、通算成績は10戦5勝(うち地方1戦1勝)、GⅠ(JpnⅠ)レースは初勝利になります。
JpnⅡ連勝中のグランブリッジ、かしわ記念勝ち馬ショウナンナデシコらを抑えて、「1勝クラス」から4連勝
JpnⅡ連勝中のグランブリッジ、かしわ記念勝ち馬ショウナンナデシコらを抑えて、「1勝クラス」から4連勝
〈優勝馬プロフィール〉
ヴァレーデラルナ(牝3歳)
馬 主:(株)ラ・メール
調教師:藤原英昭(栗東)
騎 手:岩田望来
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ドゥラメンテ 母・セレスタ
通算成績:10戦5勝(うち地方1戦1勝)
総獲得賞金:120,044,000円(うち地方60,000,000円)
重賞勝ち鞍:2022年JBCレディスクラシック(盛岡・JpnⅠ)