10月26日、オーストラリアのムーニーバレー競馬場で行われたコックスプレート(GⅠ、芝2,040m)は、当協会会員、(有)キャロットファームのリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、D.レーン騎手)が最後の直線で鋭く抜け出し、日本調教馬初となる本レース優勝を果たしました。稍重馬場の勝ちタイムは2分04秒21、通算成績は21戦6勝(うち海外3戦1勝)、重賞5勝目になります。

日本調教馬として初めてコックスプレートを制したリスグラシュー
〈優勝馬プロフィール〉
リスグラシュー(牝5歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:矢作芳人(栗東)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ハーツクライ 母・リリサイド
通算成績:21戦6勝(うち海外3戦1勝)
獲得賞金:913,798,100円(うち海外329,819,100円)
主な勝ち鞍:2016年アルテミスS(GⅢ)、2018年 東京新聞杯(GⅢ)、エリザベス女王杯(GⅠ)、2019年宝塚記念(GⅠ)、コックスプレート(豪GⅠ)
リスグラシュー(牝5歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:矢作芳人(栗東)
騎 手:D.レーン
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・ハーツクライ 母・リリサイド
通算成績:21戦6勝(うち海外3戦1勝)
獲得賞金:913,798,100円(うち海外329,819,100円)
主な勝ち鞍:2016年アルテミスS(GⅢ)、2018年 東京新聞杯(GⅢ)、エリザベス女王杯(GⅠ)、2019年宝塚記念(GⅠ)、コックスプレート(豪GⅠ)