ブルドッグボスが地元浦和でJBCスプリントを差し切り優勝

 11月4日、浦和競馬場で行われた第19回JBCスプリント(JpnⅠ、ダート1,400m)は、当協会会員、Him Rock Racing ホールディングス(株)のブルドッグボス(牡7歳、浦和・小久保智厩舎、御神本訓史騎手)が、2番人気コパノキッキングを差し切ってGⅠ初優勝を成し遂げました。重馬場の勝ちタイムは1分24秒9、通算成績は36戦11勝(うち中央18戦7勝)。重賞2勝目になります。
初めて浦和競馬場で開催された今年のJBCで、地元所属馬の意地を見せたブルドッグボス
初めて浦和競馬場で開催された今年のJBCで、地元所属馬の意地を見せたブルドッグボス
〈優勝馬プロフィール〉
ブルドッグボス(牡7歳)
馬 主:Him Rock Racing ホールディングス(株)
調教師:小久保智(浦和)
騎 手:御神本訓史
生産者:鮫川啓一(浦河町)
父・ダイワメジャー  母・リファールカンヌ
通算成績:36戦11勝(うち中央18戦7勝)
獲得賞金:317,501,000円(うち中央164,801,000円)
重賞勝ち鞍:2017年クラスターカップ(盛岡・JpnⅢ)