11月1日、京都競馬場で行われた第30回ファンタジーS(GⅢ)は当協会会員、吉田勝己氏のフェスティバルヒル(牝2歳、栗東・四位洋文厩舎、C.デムーロ騎手)が9番手から差し切りました。芝1,400m(良馬場)の勝ちタイムは1分20秒9。通算成績3戦2勝。重賞レースは初勝利になります。
兄は皐月賞馬ミュージアムマイル。クラシック戦線での活躍が楽しみになる鋭い末脚を披露した
〈優勝馬プロフィール〉
フェスティバルヒル(牝2歳)
馬 主:吉田勝己氏
調教師:四位洋文(栗東)
騎 手:C.デムーロ
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・サートゥルナーリア 母・ミュージアムヒル
通算成績:3戦2勝
総獲得賞金:44,785,000円
〈レーストピックス〉
・フェスティバルヒルは、JRA重賞レースは2回目の挑戦で初勝利。
・四位洋文調教師は、本レースは2023年(カルチャーデイ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは府中牝馬S(セキトバイースト)以来の勝利で本年2勝目、通算6勝目。
・C.デムーロ騎手は、本レースは2017年(ベルーガ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは2024年エリザベス女王杯(スタニングローズ)以来の勝利で通算15勝目。
・サートゥルナーリア産駒は、本レースは産駒3頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは京都新聞杯(ショウヘイ)以来の勝利で本年3勝目、通算3勝目。
フェスティバルヒル(牝2歳)
馬 主:吉田勝己氏
調教師:四位洋文(栗東)
騎 手:C.デムーロ
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・サートゥルナーリア 母・ミュージアムヒル
通算成績:3戦2勝
総獲得賞金:44,785,000円
〈レーストピックス〉
・フェスティバルヒルは、JRA重賞レースは2回目の挑戦で初勝利。
・四位洋文調教師は、本レースは2023年(カルチャーデイ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは府中牝馬S(セキトバイースト)以来の勝利で本年2勝目、通算6勝目。
・C.デムーロ騎手は、本レースは2017年(ベルーガ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは2024年エリザベス女王杯(スタニングローズ)以来の勝利で通算15勝目。
・サートゥルナーリア産駒は、本レースは産駒3頭目の出走で初勝利。JRA重賞レースは京都新聞杯(ショウヘイ)以来の勝利で本年3勝目、通算3勝目。
