早めのロングスパートから逃げ切り、アンモシエラがJpnⅠ初制覇(第14回JBCレディスクラシック)

 11月4日、佐賀競馬場で行われた第14回JBCレディスクラシック(JpnⅠ)は、当協会会員、広尾レース(株)のアンモシエラ(牝3歳、栗東・松永幹夫厩舎、横山武史騎手)が逃げ切りました。ダート1,860m(良馬場)の勝ちタイムは1分59秒6、通算成績は12戦4勝、重賞レースは本年1月のブルーバードC(JpnⅢ)に続いて2勝目、GⅠ(JpnⅠ)レースは初勝利です。
スタート直後のハナ争いを制したアンモシエラが、逃げ切りでJpnⅠ初勝利
スタート直後のハナ争いを制したアンモシエラが、逃げ切りでJpnⅠ初勝利
〈優勝馬プロフィール〉
アンモシエラ(牝3歳)
馬 主:広尾レース(株)
調教師:松永幹夫(栗東)
騎 手:横山武史
生産者:桑田牧場(浦河町)
父・ブリックスアンドモルタル 母・サンドクイーン
通算成績:12戦4勝(うち地方6戦2勝)
総獲得賞金:150,181,000円(うち地方131,000,000円)
重賞勝ち鞍:2024年ブルーバードC(船橋・JpnⅢ)、JBCレディスクラシック(佐賀・JpnI)
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