3度目の正直。ファッショニスタが念願のJpnⅠ初制覇(第10回JBCレディスクラシック)

 11月3日、大井競馬場で行われた第10回JBCレディスクラシック(JpnⅠ、ダート1,800m)は、当協会会員、ゴドルフィンのファッショニスタ(牝6歳、栗東・安田隆行厩舎、北村友一騎手)が優勝しました。稍重馬場の勝ちタイムは1分51秒1、通算成績は22戦8勝(うち地方6戦3勝)。JBCレディスクラシックは2018年3着、2019年3着に続き、3度目の挑戦で手中に収めました。
ファッショニスタが2番手から抜け出し、マドラスチェックの追撃をアタマ差振り切った
ファッショニスタが2番手から抜け出し、マドラスチェックの追撃をアタマ差振り切った
〈優勝馬プロフィール〉
ファッショニスタ(牝6歳)
馬 主:ゴドルフィン
調教師:安田隆行(栗東)
騎 手:北村友一
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム(有)(日高町)
父・ストリートセンス  母・アクアリスト
通算成績:22戦8勝(うち地方6戦3勝)
獲得賞金:243,493,000円(うち地方112,250,000円)
重賞勝ち鞍:2019年スパーキングレディーC(JpnⅢ)、2020年スパーキングレディーC(JpnⅢ)、JBCレディスクラシック(JpnⅠ)