インカンテーション号、武蔵野S優勝で重賞6勝目、京都ジャンプSはマイネルフィエスタ号が重賞初制覇

 11月11日、東京競馬場で行われた第22回武蔵野ステークス(GIII)は当協会会員、(有)ターフ・スポート様のインカンテーション号(牡7歳、栗東・羽月友彦厩舎、三浦皇成騎手)が好位追走から直線半ばで先頭に立つとそのまま押し切って優勝、重賞6勝目を挙げるとともにチャンピオンズカップへの優先出走権を獲得しました。
 また、同日、阪神競馬場で行われた第19回京都ジャンプステークス(J・GIII)は当協会会員、(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン様のマイネルフィエスタ号(牡7歳、栗東・中村均厩舎、植野貴也騎手)が、直線、激しく追い込んで頭差差し切り重賞初制覇を飾りました。
 おめでとうございます。
充実一途のインカンテーション号が快勝、重賞6勝目をマークするととともにチャンピオンズC切符を手にした
充実一途のインカンテーション号が快勝、重賞6勝目をマークするととともにチャンピオンズC切符を手にした
直線だけの勝負でライバルを差し切った7歳マイネルフィエスタ号が嬉しい重賞初制覇
直線だけの勝負でライバルを差し切った7歳マイネルフィエスタ号が嬉しい重賞初制覇