シックスペンスが6回目の挑戦でJRA・GⅠ初制覇(第76回安田記念)

 6月7日、東京競馬場で行われた第76回安田記念(GⅠ)は当協会会員、(有)キャロットファームのシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、武豊騎手)が2番手から抜け出しました。芝1,600m(良馬場)の勝ちタイムは1分32秒1。通算成績は13戦6勝(うち地方1戦0勝)、GⅠレースは初勝利になります。
初めてのブリンカー装着も奏功し、2番手からクビ差抜け出したシックスペンス
初めてのブリンカー装着も奏功し、2番手からクビ差抜け出したシックスペンス
〈優勝馬プロフィール〉
シックスペンス(牡5歳)
馬 主:(有)キャロットファーム
調教師:田中博康(美浦)
騎 手:武豊
生産者:ノーザンファーム(安平町)
父・キズナ 母・フィンレイズラッキーチャーム
通算成績:13戦6勝(うち地方1戦0勝)
総獲得賞金:420,697,000円(うち地方28,000,000円)

〈レーストピックス〉
・シックスペンスは、本レースは2回目の挑戦で初勝利。JRA・GⅠレースは6回目の挑戦で初勝利。JRA重賞レースは2025年中山記念以来の勝利で通算4勝目。
・(有)キャロットファームは、本レースは2011年(リアルインパクト)以来の勝利で通算2勝目。JRA・GⅠレースは2025年天皇賞(春)(ヘデントール)以来の勝利で通算36勝目。JRA重賞レースは新潟大賞典(グランディア)以来の勝利で本年6勝目、通算162勝目。
・田中博康調教師は、本レースは本年出走の2頭が管理馬初出走で初勝利。JRA・GⅠレースは2024年チャンピオンズC(レモンポップ)以来の勝利で通算4勝目。JRA重賞レースは中山記念(レーベンスティール)以来の勝利で本年2勝目、通算14勝目。
・武豊騎手は、本レースは2009年(ウオッカ)以来の勝利で通算4勝目。本レース4勝は川田将雅騎手に並ぶ最多勝タイ。JRA・GⅠレースは2025年宝塚記念(メイショウタバル)以来の勝利で通算85勝目。なお、57歳2カ月24日での勝利となり、JRA・GⅠレース勝利最年長記録だった横山典弘騎手の56歳3カ月4日を更新した。JRA重賞レースはマイラーズC(アドマイヤズーム)以来の勝利で本年4勝目、通算370勝目。
・キズナ産駒は、本レースは2023年(ソングライン)以来の勝利で通算3勝目。JRA・GⅠレースは2025年チャンピオンズC(ダブルハートボンド)以来の勝利で通算7勝目。JRA重賞レースは愛知杯(アイサンサン)以来の勝利で本年6勝目、通算55勝目。