11月8日、東京競馬場で行われた第61回京王杯2歳S(GⅡ)は当協会会員、金子真人ホールディングス(株)のダイヤモンドノット(牡2歳、栗東・福永祐一厩舎、C.ルメール騎手)が2番手から抜け出しました。芝1,400m(良馬場)の勝ちタイムは1分20秒9。通算成績5戦2勝。重賞レースは初勝利になります。
母の弟は日本ダービー馬マカヒキ。クラシック戦線でも注目を集める素質馬だ
〈優勝馬プロフィール〉
ダイヤモンドノット(牡2歳)
馬 主:金子真人ホールディングス(株)
調教師:福永祐一(栗東)
騎 手:C.ルメール
生産者:坂東牧場(平取町)
父・ブリックスアンドモルタル 母・エンドレスノット
通算成績:5戦2勝
総獲得賞金:53,354,000円
〈レーストピックス〉
・ダイヤモンドノットは、JRA重賞レースは初挑戦で初勝利。
・福永祐一調教師は、本レースは管理馬初出走で初勝利。JRA重賞レースは2024年デイリー杯2歳S(ランフォーヴァウ)以来の勝利で通算3勝目。
・C.ルメール騎手は、本レースは2020年(モントライゼ)以来の勝利で通算5勝目。本レース5勝は自身の持つ騎手最多勝利記録を更新。JRA重賞レースは秋華賞(エンブロイダリー)、菊花賞(エネルジコ)、天皇賞(秋)(マスカレードボール)に続く4週連続の勝利で本年10勝目、通算169勝目。
・ブリックスアンドモルタル産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。JRA重賞レースは2023年サウジアラビアロイヤルC(ゴンバデカーブース)以来の勝利で通算2勝目。
ダイヤモンドノット(牡2歳)
馬 主:金子真人ホールディングス(株)
調教師:福永祐一(栗東)
騎 手:C.ルメール
生産者:坂東牧場(平取町)
父・ブリックスアンドモルタル 母・エンドレスノット
通算成績:5戦2勝
総獲得賞金:53,354,000円
〈レーストピックス〉
・ダイヤモンドノットは、JRA重賞レースは初挑戦で初勝利。
・福永祐一調教師は、本レースは管理馬初出走で初勝利。JRA重賞レースは2024年デイリー杯2歳S(ランフォーヴァウ)以来の勝利で通算3勝目。
・C.ルメール騎手は、本レースは2020年(モントライゼ)以来の勝利で通算5勝目。本レース5勝は自身の持つ騎手最多勝利記録を更新。JRA重賞レースは秋華賞(エンブロイダリー)、菊花賞(エネルジコ)、天皇賞(秋)(マスカレードボール)に続く4週連続の勝利で本年10勝目、通算169勝目。
・ブリックスアンドモルタル産駒は、本レースは産駒初出走で初勝利。JRA重賞レースは2023年サウジアラビアロイヤルC(ゴンバデカーブース)以来の勝利で通算2勝目。
